ファーストインプレッション
ドウシンシャ
ウェブサイトから
東北の自然の水を使ったこだわりの生地を上質な油でカラッと揚げ、香ばしくサクサクの食感に仕上がりました。濃厚な香ばしさが、たまらなくクセになる一品です!
様々なサービスを企画開発しているドウシシャと、醤油を軸とした商品展開をする東北醤油のコラボレーション商品となる、 ”味どうらくの里 醤油揚げ煎餅”。
東北6県のスーパーなどを中心とし発売されています。
”味どうらくの里” は、本醸造醤油に鰹出汁を加えた東北醤油製自慢の万能ツユとなります。
揚げ煎餅にとっては心臓部とも言える醤油に、コダワリのツユを使用した本商品、一味違う風味を期待したいです。
価格・成分・原材料 (2023/3月)
価格・成分・原材料 (2023/3月)
産地
東北6県
価格
税込108円(1枚)
栄養成分表示
1枚あたり
熱 量 133kcalたんぱく質 1.3g脂 質 7.4g炭水化物 15.1g食塩相当量 0.6g
原材料
米菓生地(うるち米(国産)、澱粉)、植物油、醤油(小麦・大豆を含む)、砂糖、カツオだし風味シーズニング (食塩、砂糖、カツオ節粉末、粉末醤油、昆布エキスパウダー、酵母エキス、たん白加水分解物)、つゆ/調味料(アミノ酸等)、香料、ソルビトール、甘味料(ステビア)、カラメル色素、酸化防止剤(V.E)、酸味料、ビタミンB1
ギャラリー
1枚でも十分な食べ応えが得られそうな大きめサイズとなり、揚げ煎餅らしくしっかりとした厚みもあります。
タップリと醤油だれが塗られテカった様子は、せんべい好きではなくとも食欲が掻き立てられる事でしょう。
味わいとしては、甘味と塩味の組み合わせで甘ジョッパイ仕様となります。
出汁が効いた醤油だれは、濃厚な旨味成分を彷彿とさせ奥深い味と感じます。
甘味とのバランスもよく、あくまでも醤油の風味を邪魔しないよう丁寧に仕上げられている印象です。
期待を裏切らない香ばしさがあり、食感でもサクサクと止まらない美味しさでした。
まとめ
深みのある醤油風味のお煎餅で、老若男女が親しめる味わいでした。
個人的にはもう少しクセのある味を期待したのですが、変化球ではない正統派の仕上がりなので、安心して食べる事ができます。
食べがいのある大きさがあるので1枚でも満足感が高く、お土産品としての配布にも適しています。
このサイズを考えると1個108円という価格もリーズナブルに感じられました。
味・価格・満足度とバランスのとれた煎餅、
お土産品として存分に活躍してくれる事でしょう。
以上、
『味どうらくの里 醤油揚げ煎餅』でした。
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