ファーストインプレッション
赤い帽子 クッキア カトル
クッキーとゴーフレットでチョコをサンド。3つのおいしさを重ねました。
ウェブサイトから
“3つの食感が生み出す賢沢な味わい”ロどけなめらかにホイップされたチョコを、さくさくの薄焼きクッキーと香ばしいゴーフレットで賛沢にサンド! "KUKKIA"の名前の由来でもあるクッキー生地は、一枚一枚丁寧に、こだわりの製法としてメレンゲを含ませた軽い食感に焼き上げました。
世界20カ国以上で発売されているというクッキー「赤い帽子」。
赤い帽子というブランドが生まれた背景には、食べると ”しあわせが訪れる” という声が海外にて自然発生、”幸せの赤い帽子” と呼ばれた事が由来だそうです。
なるほど、お土産を通して是非あやかりたいものです。
幸運が訪れるというファンタジーな由来を持つ縁起物のお菓子、お土産品としての相性はよさそうです。
価格・成分・原材料 (2022/4月)
価格・成分・原材料 (2022/4月)
地域
関東地方?
価格 税込411円
栄養成分表示
ミルクチョコ (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.6g)、脂質(2.3g)、炭水化物(4.7g)、食塩相当量(0.02g)
ダークチョコ (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.6g)、脂質(2.3g)、炭水化物(4.7g)、食塩相当量(0.02g)
抹茶チョコ (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.6g)、脂質(2.3g)、炭水化物(4.6g)、食塩相当量(0.03g)
いちごチョコ (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.6g)、脂質(2.3g)、炭水化物(4.7g)、食塩相当量(0.02g)
原材料
準チョコレート(国内製造)、液卵白、砂糖、ゴーフレット(小麦粉、ワキシーコーンスターチ、その他)、小麦粉、バター、アーモンドパウダー、クリーム、ショートニング、乾燥卵白、乾燥苺加工品 、食用油脂、緑茶(玉露、抹茶)、食塩、ラズベリーパウダー/乳化剤、膨張剤、着色料(カラメル)、香料、増粘多糖類、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆 を含む
玉露粉末と宇治抹茶を練り込んだチョコに、玉露の新芽茶葉を振り掛けたというコダワリの ”抹茶チョコ”。
ビター感は弱目と感じます。
感想
食べた印象としてはとにかく軽いです。
上段
ゴーフレットは香ばしいサクサク食感、こぼれ散らかる軽さです。
中断
チョコレートが軽く感じるのはマイナスポイント、もう少し厚みが欲しいです。
下段
甘みのあるクッキーは厚みが薄く、重くないのでゴーフレットとのバランスが取れています。
ゴーフレットとクッキーを同時に食べたような感覚は興味深く、もう一度食べたくなる食感です。
間に挟まれたチョコレートの厚みがもう少しあればなお嬉しいです。
印象としては食べ応えよりも、繊細な食感・味を重視したお菓子と感じます。
この4種類の中では、酸味の効いた ”いちご” が好印象でした。
まとめ
おそらくこの商品は全国的に購入が可能と思われます。
お取り寄せというレベルではなく、コンビニでも赤い帽子の商品が買えるようなのです。
どこでも買える商品なので、基本的にお土産品としては不相応と感じます。
しかし東京または山梨のお土産としてはワンチャンあるのかなと思います。(販売者が東京都、製造所が山梨県です)
浅草やスカイツリーなどインパクトのある土地のお土産としては若干弱いですが、東京都内でもふわっとした場所ならばマッチしそうです。
優れたコスパ・上品な味・オリジナリティーのある構成・そこそこしっかりとした外箱と、贈物としてのスペックは高いです。
帰省の際やちょっとした手土産など、カジュアルなお土産として活用できそうです。
以上、
『クッキア カトル』でした。
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