2022年4月1日金曜日

東京スカイツリー®︎メルヴェイユ 634MUSASHI


コロンバン製チョコサンド・クッキーの詳細です。

味・対象年齢・歴史など、お土産としてのスペックをレビューします。





ファーストインプレッション


東京スカイツリー®︎メルヴェイユ
コロンバン



オンラインショップより

人気のチョコサンド・クッキー「メルヴェイユ」のパッケージにスカイツリーをデザインいたしました。
「メルヴェイユ」は、なめらかなチョコレートをサンドしたサクッとしたラングドシャ・クッキーです。


1924年に日本で初めての本格フランス菓子店を創業したという洋菓子メーカーのコロンバン。

なんと創業当時から現在まで、洋菓子業界唯一の宮内省御用達というポストを得ているそうです。


首都圏を中心に店舗を構えた老舗菓子メーカーコロンバン製となる本商品。

看板商品とも言えるメルヴェイユにスカイツリーをデザインしたこの634MUSASHI、味は確かなようです。



価格・成分・原材料 (2022/4月)


地域
東京

価格 税込648円

栄養成分表示

スイートチョコレート (1枚あたり)

熱量(41kcal)、たんぱく質(0.5g)、脂質(2.4g)、炭水化物(4.3g)、食塩相当量(0.02g)
ミルクチョコレート (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.5g)、脂質(2.5g)、炭水化物(4.3g)、食塩相当量(0.02g)
コーヒークリーム (1枚あたり)
熱量(42kcal)、たんぱく質(0.5g)、脂質(2.5g)、炭水化物(4.4g)、食塩相当量(0.02g)

原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、卵白、バター、準チョコレート(植物油脂、砂糖、ココアパウダー、全粉乳、カカオマス)、チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂、 乳糖、脱脂粉乳)、ショートニング、コーヒークリーム、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、カカオマス、ソフトクリームパウダー、コーヒーチョコレートコーチング、洋酒、インスタントコーヒー、食塩/乳化剤、香料、着色料(カロテノイド)、(一部に、小麦・乳成分・卵・大豆を含む)



ギャラリー


スイート・コーヒー・ミルク

スイート・コーヒー・ミルク

3種類の味ごとに、スカイツリーの違った風景を見る事ができます。

各5枚づつ、合計15枚入りです。




スイートチョコレート 





ミルクチョコレート





コーヒークリーム


感想

お菓子のカテゴリーとしては、ラング・ド・シャ(フランス語で猫の舌)と呼ばれる種類となります。

白くザラついた本体に薄く軽い歯ごたえのクッキー。

有名なところでは、北海道お土産の ”白い恋人” があります。


白い恋人にはホワイトチョコレートとミルクチョコレートがありますが、この634MUSASHIには3つの味が入っています。

スタンダード的なスイートチョコレート、やさしい風味のミルクチョコレート、香ばしいビターなコーヒークリーム。

電波塔の高さでは世界第1位を誇る東京スカイツリーの名が入った商品、味のバリエーションでも負けれない所でしょう。


味は想像通りの期待を裏切らない味です。

薄めのクッキー生地でサクサク食感、上品な甘さのクッキーという感じです。

紅茶と合わせて食べたい品の良さがあります。

老舗菓子メーカーの看板商品、味は間違いはないです。



まとめ



メルヴェイユというベストセラー商品とスカイツリーのコラボレーションといった位置付けの商品です。

本来ならばスカイツリーオリジナル商品が望ましい所ですが、それでも尚お土産としてのスペックは高いと思います。

手頃な価格もさることながら、スカイツリーを全面に押し出したパッケージ、これほど分かり易いお土産はないです。

買う人間にとっては迷う必要がなく貰う側としても明瞭、スカイツリーのお土産としては最適だと感じます。

お土産で頂きこのスカイツリーの写ったデザインを見たならば、老若男女少なからずテンションが上がってしまう事でしょう。


上質なクッキーのメルヴェイユは、地元民でもレギュラーとして食べれる確かな味だと思います。



以上、

東京スカイツリー®︎メルヴェイユ
634MUSASHI』でした。





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