2023年7月16日日曜日

だだちゃ豆 せんべい

山形県の特産品である、枝豆の一種 ”だだちゃ豆” を使った煎餅となります。


知名度・味・対象年齢など、お土産としてのスペックをレビューします。

目次
 概要
 商品スペック
 ・産地
 ・価格
 ・栄養成分
 ・原材料
 詳細
 まとめ



概要


煎餅工房さがえ屋
だだちゃ豆 サラダ味


ウェブサイトから

滋味豊かなだだちゃ豆の風味を味わうにはシンプルな塩味がおすすめです。1番人気の味わいです

枝豆の王様とも呼ばれる ”だだちゃ豆” は、噛めば噛むほどに旨味が広かると言われる山形県産のブランド豆です。

しかしデリケートな品種なので、日持ちに関しては通常の枝豆よりも足が早いようです。

それだけに煎餅に加工された ”だだちゃ豆” はお土産品として最適かと思われます。

このだだちゃ豆せんべいには、サラダ味・しょう油味・みそ味と3種類のフレーバーがあるのですが、シンプルなこのサラダ味が1番人気という事です。

製造は山形県寒河江市(さがえし)に本店を構える煎餅工房さがえ屋。

煎餅やかき餅などの米菓を中心とし、小袋商品からご贈答品まで販売しています。



商品スペック


2023/7月

産地

山形県

価格

税込270円(6枚)

栄養成分表示

100g当たり 

熱   量   480kcal
たんぱく質   7.7g
脂   質   18.5g
炭水化物    70.6g
食塩相当量   1.1g

原材料

うるち米(国内産)、植物油脂、でん粉、大豆(だだちゃ豆(遺伝子組換えでない))、食塩、チキンコンソメシーズニング(小麦・大豆・鶏肉を含む)/調味料(アミノ酸等)、香料



詳細




食べ応えのある大判サイズとなります。


サラダ風味という事で、白を基調とした塩煎餅的な色味です。



表面にはしっかりと ”だだちゃ豆” が顔をだしています。


約8cmの大きめサイズなので、ややそり返っています。


豆がすっぽりと隠れるくらいの厚みがあります。


表面にはパウダーがまぶされており、やや多めとも感じます。

しかし、塩味はそこまで強くなく、優しいサラダ味と言った印象です。


やはりポイントはだだちゃ豆となりますが、強めの食感があり香ばしく良いアクセントになっています。

豆の数も多めなので、だだちゃ豆をしっかりと味わう事ができると思います。

さすがに加工されているので、茹でた枝豆のような風味を感じることはできませんが、サクサクとした香ばしさが際立つ煎餅となっています。

枝豆が使われているお煎餅なので、お酒のおつまみにも良さそうです。



まとめ



サラダ煎餅として普通に美味しいお菓子でした。

香ばしいだだちゃ豆が効果的に使われており、サクサクと止まらない美味しさでした。

クセのない味わいなので、だだちゃ豆を体験するには良いかと思います。


1枚当たり100円を大きく割る価格も、財布に優しいお土産品と言えます。


以上、

だだちゃ豆 せんべい』でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿