千葉県産のピーナツが使われたクッキーの詳細です。
パッケージからは、何味のどんな商品なのか一切想像がつきません。
ベールに包まれたその味を深掘り調査しました。
知名度・味・対象年齢など、お土産としてのスペックをレビューします。
やます
製造は地元の食材を使った商品開発得意とする、株式会社やます。
知名度・味・対象年齢など、お土産としてのスペックをレビューします。
概要
やます
ピーナツキング
ウェブサイトから
サクサクのクッキーの上に、香ばしい千葉県産ピーナツをちりばめました。
アメコミを思わすデザインが目を引く千葉県発の豆菓子、”ピーナツキング”。
ポップな外観ゆえに伝統的な風合いは見られず、歴史的には新しい部類のお菓子なのかなと想像できます。
しかし味に関しては、2020年度でのJR東日本おみやげグランプリにて、”南関東エリア金賞” を受賞した実績を持ちます。
パッケージからは商品内容が一切不明なので、ややもすれば怪しい雰囲気もあるのですが、JR東日本のお墨付きとなれば、その味には大きな期待ができます。
製造は地元の食材を使った商品開発得意とする、株式会社やます。
拠点とする千葉県の味を知り尽くしているだけに安心感も大きいです。
商品スペック
2023/8月
産地
千葉県
価格
栄養成分表示
1枚当たり
熱 量 79kcalたんぱく質 1.2g脂 質 3.7g炭水化物 10.3g食塩相当量 0.12g
原材料
落花生(千葉県産)、小麦粉、砂糖、マーガリン(乳成分を含む)、鶏卵、コーンスターチ、食塩/膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、クエン酸、カロチン
詳細
パッケージはキングの名にふさわしい輝きを放っています。
南国チックな王様のデザインも斬新で良いかと思います。
粒も大きめなのでピーナッツをしっかりと味わう事ができます。
この立体感あるフォルムを見れば、ナッツ好きならばテンションが上がってしまう事でしょう。(正確にはピーナッツはナッツ類ではなく豆の仲間らしいです。)
クッキーは気を衒わないオーソドックな味となり、甘さ控えで滑らかです。
その大きめの粒は噛み砕くほどに自然の甘みが湧き出てくるようで、柔らかい食感とスッキリとした味わいで素材の良さが感じられました。
けしてピーナッツが脇役という事ではなく、このクッキーのメインとしてしっかりとした存在感が出されています。
香ばしいピーナッツと、ほんのりと甘いクッキーを組み合わせたお菓子は珍しくありませんが、このピーナツキングからは一味違う美味しさを堪能する事ができました。
クセになる美味しさで幾らでも食べれそうです。
まとめ
千葉県の特産物といえば真っ先にその名が挙げられるピーナッツ、それだけに使われるお土産品も多数存在します。
商品力としては、いかにピーナッツの味わいが活かされているか?という所がポイントとなります。
このピーナツキングでは形だけ使われているのではなく、メインとなる千葉産ピーナッツをしっかりと味わえるクッキーに仕上げられていました。
味わいとしても高いレベルと感じられるので、普通にレギュラーとして食べたい味です。
外観・味わいと十分なインパクトを得る事ができ、貰って嬉しいお土産品でした。
以上、
以上、
『ピーナツキング』でした。
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