静岡県に拠点を置く春華堂が発売している、原料にウナギが使われたパイ菓子の詳細です。
概要
春華堂
うなぎパイ ミニ
うなぎパイは・・・・・・バターを豊富に入れたパイに、うなぎの粉、夜の調味料ガーリックを配合し、日本茶にも、 コーヒー、紅茶にも合い、あなたの暮しに微笑みのひとときを与えるお菓子です。
浜松土産の代表格と言えば誕生から50年以上の歴史を持つこの ”うなぎパイ” と言えるでしょう。
別名 ”夜のお菓子” とも呼ばれる意味深な異名を持つ ”うなぎパイ” 。
一般的なパイ菓子とどの様な違いがあるのでしょうか?
2025/1月
税込816円(10本入)
ガーリックが使われてはいますが、基本的には甘味中心で隠し味的に香る程度となります。
商品スペック
2025/1月
産地
静岡県
価格
栄養成分表示
1本当たり
熱 量 53kcalたんぱく質 0.7g脂 質 2.9g炭水化物 6.1g食塩相当量 0.1g
原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、アーモンド、卵黄、落花生、白胡麻、うなぎ粉、水飴、フラクトオリゴ糖シロップ、蜂蜜、鰹風味調味料、ガーリック/香料、V.A、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・小麦・乳成分・落花生・アーモンド・ごま・大豆を含む)
詳細
甘いパイの香りの中に、ほんのりとガーリックが主張しています。
この ”うなぎパイ ミニ” は標準品よりも小さいサイズで、全長が約95mm 幅が約50mmの楕円形となります。
1枚当たりのカロリー換算では、標準品の約72%の大きさとなります。
厚さは約9mmあり、ミニサイズながらもしっかりとした厚みが感じられます。
表面には甘いコーティングがなされ、パイらしいテカリが見られます。
断面を見ると幾層にもなったパイ生地が現れました。
これを見るだけでも芳ばしい食感の良さが感じられます。
決して奇抜な味ではなく、ほんのりとスパイシーな風味が香るといった印象です。
原材料には”うなぎ粉”が使われはていますが、鰻の風味を意識する事は殆どありませんでした。
本体からは甘いバターの風味がしっかりと出されているので、パイ本来の美味しさも健在です。
表面にはザラメ的なシャリシャリとした味わいもあり、期待を裏切らない美味しさが感じられました。
基本的には甘さが中心となるパイ菓子となります。
まとめ
基本的には甘さが中心となるパイ菓子となります。
源氏パイにガーリックでアクセントを付けたような味わいで、甘じょっぱい味とはまた違った雰囲気が出ています。
名物品として行き過ぎない、丁度良いアレンジがなされている印象でした。
原料としてウナギが使われてはいますが、魚的な味わいは殆ど感じません。
原料としてウナギが使われてはいますが、魚的な味わいは殆ど感じません。
何よりもサクサクとした食感が芳ばしく、甘い物が好きな方であれば美味しく頂く事ができるでしょう。
以上、
春華堂
『うなぎパイ ミニ』でした。
『うなぎパイ ミニ』でした。
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